あらすじ
「他に好きな人ができた」 二年間付き合った拓也に振られ、私の世界は色を失った。 絶望し、睡眠障害に陥った私を救ってくれたのは、高校時代からの親友・理沙だった。
彼女が進めてくれたのは、ネットで話題の失恋セラピー。
恋人を略奪され心身ともに崩壊寸前だった私に、親友の理沙が教えてくれた「失恋の苦しみを和らげる魔法」。
半信半疑で始めたその儀式。しかし、拓也が復縁を迫ってきた直後、彼は死体となって発見される。
疑心暗鬼に陥る私に、理沙は優しく微笑む。 「大丈夫。私がずっと、そばにいてあげるから」
救済か、それとも破滅への招待状か。 衝撃のラスト?