あらすじ
しんどいとき。
かなしいとき。
言葉にする元気もないとき。
そんなときだけ、そっと開く場所がある。
空に「みゅ」と書かれた星が浮かび、
金平糖を抱えた小さな存在たちが、
なにも要求せず、ただそこにいる世界。
これは、物語というより「居場所」の記録。
一話ごとに、みゅ界がひらかれる。
みゅ界とは(作品内紹介文)
みゅ界は、なにかを頑張る世界ではありません。
問題を解決する場所でも、正しくなる場所でもありません。
しんどいとき
かなしいとき
考える力が残っていないとき
そんなときにだけ、
「ひらく」ことができる世界です。
みゅ界には、
金平糖を抱えてよちよち歩くみゅたちがいて、
座ったり、寝転んだり、星を見たりしています。
話しかけなくてもいいし、
なにかを語らなくてもいい。
ただ、そこにいるだけでいい。
それだけの場所です。