あらすじ

これは平安の昔のことにございます。 椿(つばき)の契り(ちぎり)の物語。 義兄弟の杯を交わした右近(うこん)と左近(さこん)のふたり。 やがて右近は国司としてみちのくに赴きます。 大事にしていた椿を義弟の九朗に託して。 やがて久しぶりの再会が訪れます。 右近と左近は何を想うのでしょうか。 無常の世のはかなさか、哀しさか。 すべては夢まぼろしのごとく。 ▼ 怪談はホラーではない 今回は「古典怪談」により寄せています 舞台の想定は平安時代後期です そのためジャンルは「時代劇」としました 江戸前期の怪異小説 「伽婢子」「狗張子」浅井了意 「雨月物語」「春雨物語」上田秋成 今回、底本として使わせていただいたところあります その雰囲気が少しでも出せていればいいのですが ご興味があれば翻訳本で十分楽しめますので原典をお勧めします なお訳本も様々なところから出ていますし、そのそれぞれで味があります 図書館にもあると思いますが、今ならデジタルで無料でもあるのではないでしょうか?

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カクヨム
カクヨム2026/01/24
  • 現在の作品怪談「椿の契」