あらすじ
主人公のモロは、ルミナス学園に通う生徒である。
魔術が重要視されるその学園にて、彼は魔術が一切使えず、いわば落ちこぼれだった。
彼は次第に内気になり、塞ぎ込むようになる。
そんなある日、彼は自宅の近くの森にて、木にもたれかかる骸骨と出会う。
彼がその骸骨に触れると、辺りを青白い光が包む。
ーーー
モロが目を開けると、その骸骨はモロを見下げるように立っていた。
恐る恐る、
モロは右手を挙げる。
骸骨も左手を挙げる。
モロが左手を挙げる。
骸骨も左手を挙げる。
モロがその場で一回転する。
骸骨もその場で一回転する。
ーー
モロは確信する。
この骸骨は自分の言う通りに動いてくれる。
つまり、骸骨を操ることができる。
この力があれば…みんなに褒めてもらえる!
ーー
後日、彼はスキップをする勢いで、自宅を出る。
背後には、彼の後を着いてくる骸骨の姿。