あらすじ

「ねえ、地獄にいく勇気はある? ……それとも、ここで一生踊り続ける?」 迷い込んだのは、地図にない、終わらない祭が続く村。 そこでは「死者」も「生者」も混ざり合い、真っ赤な鳥居の向こう側で、奇怪なリズムに合わせて狂い踊っていた。 逃げる道はない。止まる権利もない。 ただ、心臓が焼き切れるまで、未練という名のステップを踏むだけ。 さあ、寄ってらっしゃい、見てらっしゃい。 最高に皮肉で、最低に美しい、僕らの「命」の博覧会。 おどりゃんせ、おどりゃんせ。 戻れない夜の、はじまり、はじまり。 ※本作は、ユリイ・カノン様の楽曲『おどりゃんせ』をモチーフに、筆者の独自解釈を加えて執筆したオリジナル小説です。

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カクヨム
カクヨム2026/01/23
  • 現在の作品極楽浄土の片道切符 ―死ぬまで踊れ、僕らのために―