あらすじ
このシリーズは、田舎から出てきた大学生の主人公「三宅京介」が、霊感を持つ先輩「師匠」に導かれ、様々な都市伝説や心霊現象を体験する物語です。
『今』の怪談に触れる度、俺はあの日々を思い出す。青春全てをオカルトにつぎ込んだ日々。身の毛もよだつ、恐ろしい怪異に触れた日々。大学の単位に響きまくった日々。けれど、それは俺にとっての『全て』だった。
全てが終わった今、語りだす。
何もかもを変えてくれた、あの日々を。
俺にオカルトを教えてくれた『あの人』のことを。
これは日常の隣に潜む、怪談たちの物語。
その目は『どこまで捉えている』か、そんな問いかけの物語だ。