あらすじ
ヘイルダム王国アルヴィース伯爵令嬢『フェリシア』。
彼女には両親にすら明かしていない大きな秘密があった。
それは前世の記憶を持った転生者である事だった。
ただ最大の問題はその前世でフェリシアは男性だったのだ。
多くがそうであるようにフェリシアの前世である男性も異性愛者であった為、”彼女”も当然恋愛対象は女性であり...。
「男と結婚して、子供を産むなんて発狂するわ!」
と、15歳の時に第三王子との婚約内定の話が出ると共に家出を敢行する。
そのフェリシアが向かうのは、”神の創りし塔”『セレステ』を中心とする街『ルシフェルス』だった。