あらすじ

同じクラスで、アパートも隣。  そんな腐れ縁の白崎芽々は、学園でも有名な『動かない美少女』だ。  常に眠そうで、喋るのもゆっくり。省エネを極める彼女の口癖は、いつだって「だるい」。 ​だが、俺、田宮伊織(たみやいおり)だけは知っている。  彼女が「だるい」と言う時は、俺に甘えたい時のサインだということを。 ​  放課後の教室で「拾って」とせがみ、俺の肩に頭を乗せて下校。  俺の部屋に着くやいなや、膝の間に潜り込んできては「お世話して」と上目遣いでおねだり。  食事をさせれば「味見させて」と指を絡め、眠くなれば「帰るのが面倒」と俺のベッドを占領する。 ​「……伊織くん。……離れると、私のHPがゼロになる。……だから、もっとぎゅっとして……?」 ​  これは、ダウナー系の皮を被った甘えん坊ヒロインに、心臓のエネルギーを奪われ続ける少年のお話。  境界線ゼロ、糖度120%のお隣ラブコメ、開幕。

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カクヨム
カクヨム2026/01/23
  • 現在の作品​隣の席のダウナー系美少女が、俺の部屋でだけは「だるい」を理由に甘えてくる。何もしたくない白崎さんは、俺に全部任せたいらしい〖本編は無事完結〗