あらすじ

大手損害保険会社の第二営業部の新人・雪平は、冷徹な鷹宮部長からいつも厳しい指導を受けていた。 ある日、残業していた雪平は、オフィスに戻ってきた鷹宮から、計画運休で電車が止まり、タクシーもつかまらないことを知らされれる。困り果てた雪平に、鷹宮は「俺の家に来るか」と言ってきた。暖房の切れるオフィスに残るわけにもいかず、雪平は彼についていくことに。 白く染められた道を歩く中、寒そうにしていると、突然、鷹宮が雪平の手を取って強引に自分のポケットへ。 ――もう少しだけ、この温もりを手放したくないと思ってしまった。 家に着いた鷹宮は、オフィスで見せる鬼の顔とは程遠い、すがるような目で見つめてきて……。 ――俺の心臓、オーバーヒートしそうなんですけど⁉

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カクヨム
カクヨム2026/01/22
  • 現在の作品氷の鬼上司は不器用な独占愛で新人くんを溶かしたい