あらすじ
主人公、山岸一馬は高校二年生の夏、とある事件がきっかけで、警察官、田神匡警視に事件の謎を解いてほしいと頼まれた。
同級生の中村雄一、遠藤はるみ、真壁仙太郎の三人と先輩の日向智明も巻き込み事件の真相へと迫っていく。
今回は中村家の話。
バスケをやめてからの雄一は家族のため、お婆さんの介護の手伝いをしていた。
三年の卒業まじかなこの日、お婆さんの具合が悪いと、学校へ電話がかかってきた。
共働きの両親のため、急いで病院へ向かった。
その日、お婆さんは帰らぬ人となった。
葬儀が終わり、親戚が集まると、お婆さんの持ち物の話になった。綺麗な箱の百人一首があったというのだ。
そこから、一馬を呼びつけたのは妹の典子、そこから百人一首の大捜索が始まるのだった。