あらすじ
【簡単なあらすじ】
怪異×修行=最強!?
デカパイ幼馴染と歩む、退魔無双譚!!
【詳しいあらすじ】
交通事故で命を落とした中年男性は、未練を抱えながら片吹瑞樹(かたぶきみずき)として小さな村の赤ん坊に転生した。最初は前世の後悔に苦しんでいたが、家族や幼馴染の温かな愛情に支えられ、次第に新たな人生を受け入れていく。
しかし、平穏な日々は長くは続かなかった。
5歳のある日、村外れの祠が観光客によって破壊され、封印されていた怪異『モト様』が解き放たれる。 怒り狂うモト様を鎮めるには生贄が必要とされ、瑞樹の幼馴染が選ばれた。大切な人を守るため、瑞樹は幼馴染の代わりに自ら生贄に志願した。
火炙りの激痛の中で意識を失った瑞樹が目を覚ますと、そこはまるでウユニ塩湖のような幻想的な異世界だった。そこで彼を待っていたのは、美しき怪異・モト様だった。
「13年以内にワシを殺せなければ、村を滅ぼす」
突然の宣告に戸惑う瑞樹。しかし、何の力も持たない彼に戦う術はない。そんな彼に、モト様は「弟子になれ」と告げる。力を得なければ村を救えない——その言葉に導かれ、瑞樹は地獄の修行に身を投じた。
そして10年後──15歳になった瑞樹は、さらなる鍛錬のため、強制的に現世へ帰還。
生贄として捧げられた神社の境内で目を覚ますと、そこには成長した幼馴染・東谷雲奈(あずまやもな)の姿があった。
彼女は雲奈は、瑞樹に退魔師の存在を明かし、共に退魔学院へ入学することを提案する。こうして、何も知らなかった一般人だった瑞樹は、怪異と戦う退魔師の道を歩み始めた。
学院での生活は、想像を絶する異常事態の連続だった。邪神に支配された因習村、セッ○スしないと出られないラブホテル——次々と襲い来る怪異と呪い。修行で得た圧倒的な力を駆使し、瑞樹は異端の退魔師として怪異をねじ伏せていく。
これは、師を殺すために強くなる、ひとりの凡人の物語