あらすじ
仲間だと信じていた。
笑い合い、助け合い、家族のように過ごしてきた。
しかしそれは、私を処刑するためにすぎない茶番だったのだ。
国家直属Sランクパーティ「灯火の息吹」。
その真の目的は、幼い少女ヒナタの監視と抹殺。
戦闘能力を持たないただの荷物持ちのヒナタは、理由も知らされぬまま、仲間に殺される運命を突きつけられる。
それでも彼女は叫んだ。
「殺されるために、仲間になったわけじゃない!」
身体を別次元へと繋げる能力をもつ彼女は、生きるために、前人未到のSSS級ダンジョンへと逃亡することを選ぶ。
彼女の命運はいかに!