あらすじ

「人間なんて信用できねえ。性悪説こそが真理だ」 「ふふ、また極端ですね。私はやはり、性善説を信じたいですが」 一人称が「俺」のケイと、一人称が「私」のマコト。 正反対な二人は、放課後の教室で終わりのない議論を繰り返す。 デカルト、ニーチェ、パスカル。哲学を武器に世界を語る二人の関係は、ある日届いた一通のラブレターから動き出す――。 論理で武装する「俺」を愛した文学少女。 歴史を武器に「私」を攻略しようとする女帝。 哲学と文学と歴史が交差する、少し知的で賑やかな青春群像劇。

連載情報

ウェブ小説

配信言語
小説を読もう
小説を読もう2026/01/22
  • 現在の作品放課後倫理学