あらすじ
昔から、趣味がないのが悩みだった。
好きなものがないわけではない。 けれど、他人と比べて「自分なんてまだまだ」と、 「趣味未満」の烙印を自分で押してしまっていた。
中学時代のバンドへの挫折。
高校で偶然出会った演劇。
三十歳で突然はじまった、あてどない一人旅。
そして、生活の一部になったサウナ。
何かに熱中するたびに付きまとっていた「おこがましい」という気持ち。
そんな著者が、2024年。
未知の世界だった「地下アイドル」の現場に足を踏み入れ、 ついに一つの答えに辿り着く――。
趣味に「程度」なんていらない。 自分の糧になるなら、それはもう立派な趣味なんだ。
「無趣味」を自認するすべての人に贈る、等身大の趣味探しエッセイ。
★本作品は、同人誌「私のこれは趣味なのか」に掲載した文章を、カクヨム投稿用に再編集したものです。
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