あらすじ
魔法を使う事が出来る人々・マーナの民と、魔法を使う事が出来ない人々・オルトの民が戦争するその世界において、その二つの民族が住む国の間には巨大な森・ネストがあった。そのネストには魔法から生成された獰猛な魔物・魔獣が巣食っており、マーナの民であるエスとメシアはそんなネストの中にある秘境の村・ファランジュに住んでいた。その村は外部との会話を一切として絶っており、周辺には魔獣がたむろしている為、その村に住む者はファランジュを出る事すら叶わなかった。エスとメシアはそんな村を抜け出して外の世界に住もうと夢見ていたある日、その村にオルトの民で構成された軍が攻めてきて、エスとメシアを除く全員が惨殺された。その惨状を目の当たりにしたエスはこう固く胸に誓った。『ぶっ殺してやる。全員、全員この手で』。その後、命からがらファランジュを脱出し、ネストを抜け出した二人は近くにあった街・ギャザリアに逃げ込んだ。そこで出会った新たな仲間達と共に切磋琢磨した三年後、彼らは知った。マーナ軍の中にスパイがいると言う事を。その様な中でも彼らはネストの中にある要塞・アトラス要塞を攻め落とし、オルト国侵略に向けた足掛かりを手に入れた。そしてネスト内にある廃村・ミランダにて遂にスパイの正体を暴き出し、再びオルト軍と一戦を交えた後、マーナ軍はオルト国に向けて侵攻を開始した。