あらすじ

高度経済成長期。 森林は切り拓かれ、アスファルトの道が網の目のように敷き詰められていった。 道の脇にはコンクリートの建物が立ち並び、 かつてその地に暮らしていた人々は、次々と新しい住処へ移り住んでいく。 ここは、K県H町のとある住宅地。 日曜の夜八時といえば、お笑い番組が一家の団らんを独占していた時代。 その団地の一階に、家族とともに暮らす一人の少年がいた。 その団地はK県最大級、 一棟から九十九棟までが連なる、マンモス団地と呼ばれている。 これは、 そんな少年と、団地に住まう少し不思議な人々が織りなす、 日常に寄り添うファンタジーの物語である。

連載情報

ウェブ小説

配信言語
小説を読もう
小説を読もう2022/09/15
  • 現在の作品マンモス団地11棟ノ106