あらすじ
とある火山の麓にある温泉街は、10年に渡る泉質の悪化に悩まされている。
――硫黄の濃度が激減し、湯温と湯量も継続的に下落しているのだ。
誰もが火山活動の【衰微】を疑わない中、たった一人「これは火山活動【活性化】の兆候だ」と声を挙げるヒロイン。
頭脳明晰・超絶マイペースの彼女は、所属する大学の研究室を強引に動かし、街を救う研究を開始する。
期せずしてこれに巻き込まれた主人公は、彼女と共に困難を乗り越え、人間として成長していく。
過酷な現地調査、衰退する温泉街の諦めムード、街を脅かす巨大資本の影、ヒロインの秘められた過去。
――そして、調査が進むにつれ、彼女の予測を裏切り始める現象の数々。
八方ふさがりに陥り孤立するヒロインを、主人公は支えることが出来るのか?!
そして、追い詰められた温泉街に未来はあるのか?!