あらすじ
【美しき男の正体は、甘美な蜜か、あらがえぬ毒か────】
若くして辺境軍を率いる女将軍・凛華(リンファ)のもとに、美しき監察官・皓月(ハオユエ)が派遣されてくる。
冷徹な皓月に、はじめは警戒心を抱いていた凛華だったが、やがてその熱い使命感に心動かされていく。
反発しながらも惹かれ合う二人の間に、一時の安らぎが訪れたかに見えた。
しかし運命の歯車が狂い出し、辺境の地は巨大な危機の渦に飲み込まれていく。
命がけの駆け引きの先に、彼らが手にする答えとは────。
※「カクヨム」にも掲載しています