あらすじ

1999年世紀末。 恐怖の大王は空から舞い降りては来なかったが、世界中に突如としてダンジョンと呼ばれるものが出現した。 それは洞窟の様なものだったり、自然に溶け込んだ森のようなものだったり、巨大な地下へと続く神殿のようなものだったりと、その種類は多岐に及んだ。 そして、迷路のように入り組んだ内部には、地球上の科学兵器の通用しない危険なモンスターが溢れていた。 人々はその脅威に怯え、一刻も早く全て破壊すべきだと訴えた。 が、世界中の国々は逆にダンジョンを保護し、その内部の探索に全力をあげた。 結果――ダンジョン内で採れた未知の鉱石は、世界中で新たな生産を生み出しては人々の暮らしを豊かにした。 モンスターを倒して得ることの出来るアイテムは、人々の常識を覆し、この世界の理を破壊した。 そして世界はダンジョンから得られる資源を受け入れることを容認した。 それから月日は流れ、ダンジョンが生活の一部として完全に溶け込んだ今の時代。 「じゃあ、私の部屋に行こうか」 「えっと……阿須奈の部屋って……この階にあるよね?」 「部屋は2階だからこっちだよ」 「あの、に,2階、って、言うのは――」 「ん?ここの地下2階だよ?」 girl meets girl 一人の少女の日常は、その日を境に大きく変化していく。

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小説を読もう2025/03/06
  • 現在の作品隣の席の美少女転校生の家がダンジョンだった件~謎の世界ランカーが一家揃って隣に越してきました~