あらすじ
大学3年生のエマ・フローリーは、同級生のミア、アイビー、ソフィアから苛烈ないじめを受けていた。その日のいじめの舞台は“キラーハウス”と呼ばれる古びた廃墟だった。そこは肝試しスポットとしても有名な場所だが、一部の界隈では“殺人鬼が住んでいる”とも噂されている。
キラーハウスに無理やり連れて来られたエマはロープで縛られたまま中に置き去りにされてしまう。異様な空気が漂う中で、エマは自分を置き去りにした3人の悲鳴を耳にする。
直後、エマの元に血まみれのチェーンソーを持った黒髪の男が姿を現す。
エマは“死”という運命を受け入れる準備をするが―――
「お前は最後だ」
男は何故かエマを殺さずに、生かす道を選んだ。
人間と吸血鬼の友情×恋愛×現代ファンタジー