あらすじ
現代日本で地域課の警察官として働いていた主人公・佐津野 圭(さつの けい)は、通り魔事件から市民を守り殉職する。
目を覚ますと、そこは剣と魔法が支配する異世界だった。
与えられた能力は、チート級の魔法でも最強の剣でもなく「警察官としての知識・倫理・捜査技術」が、異世界でも通用するというもの。
この世界には“法律”も“捜査”も未発達だった。
佐津野は剣を振るう代わりに
・現場保存
・聞き込み
・動機と証拠の整理
・必要最低限の実力行使(逮捕術)
で、異世界の秩序を守っていく。
「殺すより、捕まえる。それが俺の正義だ」
やがて彼は、王国初の“警察組織”を作ることになる──。