あらすじ
※長編の助走としての導入短編です。もしご意見いただければ嬉しいです
最強美女のお姫様が夫に選んだのは——無能と呼ばれる俺⁈
シュトラセート王国は南の小国であり、その豊かな土地を他国に狙われていた。
軍事力の弱いシュトラセートにとって、強い国と血縁関係になり外交上少しでも優位に立つことは、命運を左右する課題だ。
そんな中、シュトラセートの第五王子——カリエール・ブラックロードは『無能王子』と呼ばれて冷遇されていた。
ある日、大国であるリディエ皇国の姫——『薔薇姫』と呼ばれる美貌を持ったアデルローズ・フレイアの嫁ぎ先を探すために、舞踏会が開かれる。
アデルローズを手に入れようと、世界中の王侯貴族がその舞踏会に参加した。
カリエールは兄王子たちの従者としてついていっただけなのに、何と、アデルローズに選ばれて⁈
「カリエール・ブラックロード、黙って私を好きになりなさい!」
カリエールに嫁いだアデルローズは、彼の隠された才能を開花させていく。
バトル×ロマンス×領地改革!