あらすじ
中世と近未来が溶け合う世界。
科学と魔術、二大文明は長い争いの果てに、上辺だけの脆い和平を保っていた。
遺跡調査のエキスパートである考古学者アストは、孤児院で一人の少女と出会う。
共に旅を続ける中、少女の額に突然“ある紋章”が浮かび上がった。
この地に太古から伝わる伝承──少女の紋章は、そこに語られる“救済者”の印に酷似していた。
やがて、ある出来事をきっかけに少女の存在は世界へと知れ渡る。
各国はその力を手に入れようと動き出し、二人は追われる身となった。
少女の未来を守るため。
そして、父が追い求めた“世界の真実”を解き明かすため、二人は各地の遺跡を巡る旅を続ける。
伝承はただの御伽話なのか。
そこに語られる“混沌”とは何なのか──。
これは、世界の真実を追い求める男が少女と出会い、共に宿命へ抗う旅の物語。
全40話程度を想定して書いています。
(前後する可能性があります)