あらすじ

美雨妃様を守れず、犯人の濡れ衣を着せられた私は処刑台に立たされました。 守れなかった私など死んで当然。そう思っていたのに、神様が私にチャンスをくれたのです。 ──「主を助けたいなら、お前の五感をよこせ」 五感を失うことなんて、ちっとも怖くありません。 だって、あの方がくれたこの「名前」さえあれば。 ひとつ失うたびに、私はあの方を守るためだけの、綺麗な、綺麗な宝石になれるのですから! 「ふふ。神様、次はどれをお売りしましょうか?」 五感を捨て、人であることを辞めていく。 それは、私が世界で一番幸せな「人形」になるための祝祭。

連載情報

ウェブ小説

配信言語
カクヨム
カクヨム2026/01/18
  • 現在の作品「神様、私からまだ奪うものがありますか?」――五感を捨てた狂信者の救済――