あらすじ
【キャッチコピー】
「1円の狂いも許さない——それが、世界を救う力になった」
【あらすじ】
大手スーパー「マルエイ」で働く契約社員・帳尻真琴(ちょうじり まこと)、28歳。正社員への夢を抱きながらも、理不尽なクレーマーと横暴な先輩スタッフ・金城剛志に日々消耗する毎日を送っていた。
ある日、閉店後のレジ締め作業中に謎の光に包まれ、気づけば剣と魔法の異世界へ。そこで女神から告げられたのは、「この世界には"違算"が生じている」という衝撃の事実だった。
世界を構成する「命の帳簿」に原因不明の過不足が発生し、魔物の異常発生、疫病、天変地異が頻発しているという。真琴に与えられたのは、あらゆる物事の「数値的な狂い」を感知し修正できる**【精算眼】**と、レジ業務で培った正確無比なスキルの数々だった。
冒険者として成長する真琴。だがある日、敵国の軍師として現れたのは、かつての職場で真琴を苦しめた金城だった。同じく転生し「この世界を自分好みに作り変える」と宣言する金城との因縁が、世界の命運を賭けた戦いへと発展していく——。
※この物語は小説家になろう、カクヨムで掲載されています。