あらすじ
聖女リリィに危害を加えたと冤罪をかけられ、追放されたエル。もちろん事実無根でイラッ
相手にしているだけ時間が無駄だし、そろそろこの生活にも嫌気がさしていたエルは、渡りに船だと追放されてあげることに。
「僕がいなくなったら困るのはどっちだろうね」
最近増えている魔物討伐の遠征の度に作っていた大量のポーション。国の守りの要である結界の維持。どれもエルがいなければできないことです。聖女リリィの味方をしている王太子はいつその重大さに気づくことやら。
「無能のエルにできるならリリィはもっと上手くやれるはずだ」
…さぁ。そう簡単にいくかな…?