あらすじ
アークシステムズに持ち込まれたリンクル社の事件。
小さな依頼のはずが、裏で動いていたのは「影」。
その影の名は——
クロノス残党、米田圭介(よねだけいすけ)。
凪(なぎ)の新人時代を捻じ曲げ、
環(たまき)を追い込み、
蒼真(そうま)の才能すら利用しようとした過去を持つ男。
米田は“信頼を切り捨てた天才”として、
たったひとりで組織を落とし、情報を盗み、心を揺さぶろうとする。
狙われたのは『三浦環』(旧姓)の名前。
過去の情報漏洩事件に隠された真実。
ぽかぽか邸への直接攻撃、
アークシステムズへの同時侵入──。
仲間を守るため、柊(しゅう)はぽかぽか邸へ。
凪と蒼真はアークシステムズの防衛へ。
2つの拠点、1つの絆。
信頼が、影を打ち砕く。
そして全てが終わったあと──
結月は新しい一歩を踏み出すため、
ぽかぽか邸を静かに旅立つ。
影を越えて、光へ。