あらすじ
*完結まで執筆済み。毎日投稿します。
――――とある婚約破棄現場で、王太子の首が落ちた。
これはそれに至るまでの殺し屋の修道女ライフと、聖女と呼ばれるようになるキッカケの物語。
*
王都の修道院で問題児として周囲から反感を買っていたキルテは、突如現れた「仮面の男からの口づけ」をきっかけに自分が依頼のために潜入した殺し屋であることを思い出す。
彼女は「治癒魔法」でターゲットの首を落とす「死神」と恐れられる殺し屋だった。
「王国の聖女を殺してほしいんだ」
「――――治癒魔法で殺す。何も可笑しなことはない」
謎の仮面男からの依頼と殺し屋としての記憶を取り戻したキルテは、殺し屋を始めてから100人目のターゲットに近づくために調査を始める。
しかし、記憶を取り戻す前の自分の行動によってなかなか思うように動けないキルテは、自ら舎弟になりたいと言ってきた修道女のリアや監獄の囚人たちに協力してもらいながら調査を進めていくことに。彼らと関わるうちにキルテの中で「弱肉強食・弱いのが悪い」という考えにも変化が……?
さらに仮面の男とともに魔物退治をすることになり、距離が縮まる2人。
男の正体と目的は何か。聖女とは何者か。修道院と魔物、王国に隠された秘密とは。
キルテは王国と魔物、聖女と前世の記憶の関係に迫っていく。
――――果たしてキルテは聖女の首を落とすことが出来るのか。なぜキルテは聖女と呼ばれるに至ったのか?
*Nolaノベル、小説家になろうにも掲載中。