あらすじ
荒くれの鬼達からも『酒呑童子』と恐れられる最恐の赤鬼『緋寒(ひかん)』。
彼は人間で物狂いの娘・『しきみ』に興味を抱き、彼女に「彼を殺める我が子」を産んで貰おうとせまる。
しかし、何も知らぬか弱い彼女を力で奪うのは容易い事。
彼は「それでは面白くない」と考え、彼女を真正面から惚れさせて、自らがその身を差し出すように仕向ける『遊び』を思い付く。
病によって心が無垢な少女であるしきみ。
彼女は彼の妖しさに魅了され、色濃く魔の妻に染められていく……――。
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※過去作『夜行鬼』と『朱華の鬼母子は父を討つ』のキャラが出ますが、ネタバレになるので過去作を知らない方が楽しめます。(ジャンルも客層も違うし、今回からの後付けも多い)