あらすじ

落選続きの無名小説家・河目桜太郎は、ある日ファーストフード店で奇妙な少年・天砂和織と出会う。 そこで和織が書いていたのは、筆跡の入り混じった奇妙な「遺書」。 桜太郎が気になり声をかけると、和織は“他人の筆跡を完璧に再現できる”能力を持ちながら、自分自身の字が書けない不登校の高校生だった。 ひょんなことから出会った二人はお互いの能力を生かして “天国から届く手紙”を代筆するサービス『ヘヴンズ・レター』を立ち上げることになる。 文才はあるが行き詰まった不器用な作家と、過去に囚われた他人の感情を理解できない少年。 これは、言葉にできなかった想いを綴り直すことで、 生きている者と死者、そして自分自身をも救おうとする、 不器用な二人の再生の物語。

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小説を読もう2026/01/17
  • 現在の作品ヘヴンズ・レター ー感情を紡ぐ不器用なおじさんと、それを記す少年の話ー