あらすじ

和平二十周年のめでたき年に、 両国の王子と姫が神の祝福を受けて結婚する。 まるで神話のように美しいロマンス。 わたくし、ラトラム王の孫ルティカは、 隣国の第三王子ハルロ様と結婚するよう神託を授かった。 それはなんて誇らしく、喜ばしいことか! ――けれど、夜ごとにわたくしは、 婚礼の日に殺される夢を見る。 ハルロ様の傍をうろつく、不遜な平民。 胸が軋むような、理由のわからない不安。 嫌味ばかりの無礼な主治医。 神託がくだした運命のふたりが結ばれることは、誰もが祝福するめでたきことのはずなのに。 その夢の中で、祝福はいつもわたくしを守ってはくれない。 ※お読みくださる方へ 本作は、主人公の価値観に賛否が分かれる内容です。 もし何か感じるものがあれば、短くても構いませんので感想をいただけると励みになります。 アルファポリス、小説家になろう、にも同じものを掲載してます。

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カクヨム
カクヨム2026/01/16
  • 現在の作品『神託により祝福されたはずの婚姻は、悪夢と同じ結末を迎えました』