あらすじ
いつも通りの変わらない日常。主人公の三上宋(みかみそう)は友達こそ少ないものの、毎日を楽しく生きていた。
そして、とある日にその出来事は起こった。修学旅行のバスの途中、落石によりバスは潰れ、中の乗客は全員死亡。運転手とバスガイドは、どちらも重症。被害総数は先生1人と生徒33人で合計34人である。とてつもない事故だった。だが、生徒と先生たちは、死体に傷がなかった。
専門家は語る。「本当に不思議な出来事です。正直言って異常ですよ。遺体を、表すとすれば...そうですねぇ。まるで魂を抜かれたようでした。私も今まで一度も見たことがない不思議な物でしたねぇ...。」