あらすじ
地球の資源が枯渇し、ダンジョンの攻略によって文明を維持するようになった時代。
そのユニークスキル故に将来を期待されていた霧島は、魔力を異常に要求するようになってしまったスキルを使いこなせなくなっていた。
どこのクランにも所属せず、ひっそりとソロ活動をしたり、先輩と慕ってくれる少女・いろはとダンジョンに潜って日々を過ごしていた。
いつも通りモンスターを倒し、休憩に弁当を食べる。すると突然、突然後輩のユニークスキルが進化した。
その名はランチパンドラボックス。
異空間にしまった食べ物に魔力暴走の効果を与えるスキル。
一歩間違えれば死の危険すらある強力なバフ。使えるのはいろはだけ。使いこなせるのは霧島だけ。
「私は、ダンジョンの底にたどり着きたいんです」
近未来ダンジョンファンタジー、開幕。