あらすじ
52歳の会社員だったはずの私は、気づけば異世界で美少女に転生していた。
理由もチートも使命もない。
あるのは、長年の社会人経験と、異様に弱い胃だけ。
なぜか宿屋のおばちゃんや常連の女騎士をはじめ、周囲の人間たちから過剰なまでに溺愛される日々。
優しさ、善意、保護――すべてがありがたく、そして胃に重い。
これは、主導権ゼロのハーレム状態で、
「それは社交辞令です」「業務じゃないんですか?」と心の中で叫び続ける、
中身52歳のおっさん美少女が、胃薬片手に生き延びる異世界ギャグコメディである。