あらすじ

冬の朝。 おなかをすかせたすずめのチイは、パン屋の前に落ちている小さなパンくずを見つけます。 けれど、その先には植え込みの影で寒さにふるえる、もう一羽のすずめの姿がありました。 チイは迷いながらも、パンくずを少しずつ運びはじめます。 金色みたいに“きらきら”光る小さな粒がつなぐのは、鳥と鳥のあいだだけではなく、通りすがりの人の心も――。 凍える季節にこそ灯る、ちいさなやさしさの童話。

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小説を読もう2026/01/16
  • 現在の作品すずめの一粒、金色のパンくず