あらすじ
コンテスト応募作品。きらきらがテーマ。
ある冬の夜に、少年が、きらきら胸が光ったおねえさんと出会い、森へと導びかれる。きらきらが必要なおねえさんは、実はこの少年をあの世へ連れて行こうとしていた。寿命が近づいていたのだ。だが、少年の中の家族の想いを感じて、迷ってしまう。そして連れて行くのをやめて、かわりに、あまり幸せでないが、未来をあたえることにする。できることはそれだけだった。
それと、命の輝きを少しだけ、借りることにする。
少年はイエスという名前。よくある名前だった。
彼がいずれ誰かの夜を照らし、そして彼が苦しみにある時、きらきらの天使は借りた彼の命の輝きを持って、救おうと心に誓う。家に変えると、父と母が迎えてくれた。