あらすじ

朝一番から俺は頭を抱えていた。元々低血圧で朝に弱い事は分かってはいるのだが、また厄介事が飛び込んできたのだ。ここはリーゼ王国貴族学園の職員室。そして、俺はその6回生を受け持つ一教師であるはずなのだが、なんと学年主任だ。出自が特別良いわけでもなく、今までの教師実績も他人が泣けるほど羨ましがるほどでもない。名はカイル・ハース。歳も有能な教師陣の中でも若い方に入るだろう28歳。そんな若手の俺に舞い込んだ厄介事とはなんと道徳の授業で出された宿題『僕の友達について』のある生徒の作文にあった。

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小説を読もう2026/01/15
  • 現在の作品『僕の友達について』という作文の課題に対して問題児の彼は大事な姉を婚約者から奪いとった悪役令嬢を友達として書いていた