あらすじ
西暦2055年、AI開発に携わる女性プログラマー、霧島沙良は、ある日突然、砂漠の地で倒れていた。目を覚ますと、そこは見たこともない異国の地で、空気も景色も彼女が知る現実とは全く異なっていた。途方に暮れる沙良は、自分を助けてくれた1人の女性と出会い、彼女に導かれて王都へ向かうことになる。
沙良は自分が異世界に来ていると思いつつも、あるいは別の仮想現実に閉じ込められているのではないかと考え始めるが、あまりにリアルな感覚がその可能性を否定する。 しかし、次第にこの世界が何か根本的におかしいという感覚は、彼女の中で確信に変わっていく。