あらすじ

音が怖くなった私は、図書館で司書として働いている。 拍手も、足音も、誰かの声も——音が鳴るたび胸が縮んで、息ができなくなるから。 そんな私が、音楽の本を選ぶ一人の男性に目を奪われた。 彼は音楽を知らない。けれど、私の音を「言葉」で聴いてくれた。 音のない場所で、ふたりの声だけが静かに重なる。 これは、音を失った私と、言葉しか持たなかった彼が、図書館で恋に落ちる物語。

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小説を読もう2026/01/15
  • 現在の作品音が怖くなった司書と、言葉しか知らない僕が、図書館で恋をした話 (副題:静かな旋律)