あらすじ
ご存じだろうか、百窓を。1995年冬。ある館に招待された僕と安宅先生は不可解な連続殺人事件に巻き込まれた――異彩を放つ、偏愛・館ミステリー!1995年冬。大学時代の恩師である安宅先生に誘われ、僕は雪山奥深くの館にやってきた。マニアの間で伝説的存在の建物「百窓」を復元したもので、そのお披露目会だという。他にも文化研究者や特撮関係者など百窓に縁深い人間が集められたが、二日目の朝、そのうちの二人が死体で見つかる。体には拷問を受けた痕が。僕と先生は調査に乗り出すが惨劇は止まらず……。(※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています)