あらすじ

※3000文字でサクッと読める「ざまぁ」+「とろとろ溺愛」です。 「君のような、陰気で喋らない女とは婚約破棄する!」 建国記念パーティーの最中、第一王子ジェラルドの声が響き渡った。 無実の罪を着せられた伯爵令嬢リリエルは、弁解ひとつせず、ただ優雅に微笑んでその申し出を承諾した。 ――だって、この首につけられた『沈黙の首輪』は、私の声を犠牲にして王家の汚職と呪いを封じ込めていたのだから。 「では、契約終了ですね」 リリエルが首輪を外した瞬間、王子を筆頭とする王族の守護が消滅し、積み上げてきた嘘がすべて「黒い霧」となって彼らを襲い始める。 慌てて助けを求める王子を尻目に、リリエルを抱き上げたのは、王家で唯一清廉な「氷の公爵」カシウスだった。 「やっと聞けた。これが俺の愛しい人の声か」 これは、声を封じられていた令嬢が、最強の公爵に溺愛され、幸せな歌を歌うまでの物語。 【ハッピーエンド/断罪/溺愛/公爵/チート能力】

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小説を読もう2026/01/14
  • 現在の作品「君の声など聞きたくない」と婚約破棄されたので、無言で「王家を守る呪い」を解いて差し上げました。……今更すがり付いても、私の声は冷徹公爵にしか届きませんよ?