あらすじ

絵を描くことが好きな浩太と葵は幼馴染で、高校では美術部に入っていた。しかし、二十歳の夏に葵は病気でこの世を去ってしまい、葵を失った浩太は絵を描くことをやめ、画材道具を全て物置の奥に押し込んでしまった。 そして、デザイン事務所の事務員として七年が過ぎた頃、ボールペンを買うために立ち寄った文房具店で、「空色」と書かれた色鉛筆を見つける。それを見た浩太は、葵が口癖のように言っていた「空色って、どんな色だと思う?」という言葉を思い出し、再び絵を描く決心をする。

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カクヨム
カクヨム2026/01/12
  • 現在の作品空色の鉛筆