あらすじ
28才の皆川舞は若くして独立した心理カウンセラー。自分の立場に疑問を感じながらも日々、仕事に打ち込む真面目な女性。
ある日、彼女のもとに一人の若い女性の依頼人が現れる。
依頼人は守野香菜枝という、画家志望の女性で、地元の町で開催される壁画絵のコンテストに出展することになっていたのだが、壁画絵に落書きをされることに悩んでいた。
警察に言えばコンテストが中止になると考えた香菜枝は、犯人の気持ちが知りたいという理由で舞のもとを訪ねたという。
舞はとまどいながらもマイペースな助手、奈津子とその友人の翔子とともに依頼人の働くアトリエを訪ねることになった。
犯人が香菜枝の働くアトリエ内にいると睨んだ舞一行は、落書きがされた場所が過去に事件の起きた場所であることを知る。