あらすじ
能力測定で「測定不能=価値ゼロ」と判定された少年リオ。
誰からも期待されず、放置される人生が確定した――はずだった。
だが、目立たないように動き、
関わらないように距離を取り、
サボることに全力を尽くした結果、
なぜか周囲からは
「無駄のない行動」
「高度な判断」
「刺激してはいけない特別枠」
として扱われるようになってしまう。
本人はただ、
「楽したい」「怒られたくない」「普通に生きたい」
それだけなのに。
これは、
何もしていない主人公と、勝手に深読みする世界が織りなす、
勘違い成り上がりコメディ。
――今日もまた、
何もしないつもりが評価だけが上がっていく。