あらすじ
アメーリアは幼い頃から婚約者チェスターに酷い罵倒を浴びせられて育ってきた。
それに耐え切れず涙を流すと彼は「泣くな」と命じた。
そして、成長したアメーリアは、婚約破棄を突き付けられる。
人前で罵倒され、謂れもない罪を被せられそうになり、パニックになったアメーリア。
そんな彼女を助けてくれたのは公爵家嫡男のエヴァンだった。
日頃落ち着いた雰囲気のエヴァンだが、実は彼は観劇好きの上に涙脆い性格のようで……?
彼の性格を知ってから、二人は次第に仲を深め、惹かれ合っていく。
「罪を認めろ!」
そんなある日、チェスターが再びそんな事を言い出すが……
それに立ち向かうアメーリアが、彼の言葉に怯える事はなかった。