あらすじ

ここは東京、神楽坂。 古道具屋『灯心堂』には、時折、人ではないお客様がやってくる。 年の瀬も押し迫った大晦日の夜。 挨拶に訪れただけの私は、成り行きで店番をすることになってしまう。 一番星が消えるまでの短い時間、私が相対したのは、古びた提灯の持ち主を探す「見えない客」だった。 火打ち石の火花が散り、除夜の鐘が響くとき、神楽坂の路地に温かな奇跡が灯る。 『神楽坂はあやかしの匣』大晦日編。ゆく年を優しく見送る、一夜の物語。

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カクヨム
カクヨム2025/12/31
  • 現在の作品神楽坂はあやかしの匣・歳末編 ~ゆく年の灯火と一番星~