あらすじ

竹が風に揺れる音。布が擦れる音。人々の笑い声。 リヤドの街に、万博という半年間だけの祝祭があった。 人々は願いを結び、写真を結び、祈りを結んだ。 建築家の「私」は、その変化を遠くから見ていた。 そして閉幕。 すべては燃やされ、灰になった。 ここはリヤド。燃やすしかなかった。 祝祭は、消えるためにあった。。

連載情報

ウェブ小説

配信言語
カクヨム
カクヨム2025/12/31
  • 現在の作品儚き祝祭