あらすじ
同期として出会い、自然に恋をして、遠距離ですれ違い、別れたふたり。
――終わったはずの恋。
社会人三年目、月島陽菜の前に、元恋人・相沢颯人が突然本社に戻ってくる。
同じ部署、同じフロア。
もう未練なんてないはずなのに、彼の笑顔ひとつで心が揺れる。
「終わった恋なんだから」
そう言い聞かせながら前を向こうとする陽菜と、
彼女を想いながらも距離を保つ颯人。
再会、すれ違い、嫉妬、忘れられない夜。
一度離れたからこそ、もう一度向き合える恋がある。
これは、終わったはずの恋がもう一度始まる日の物語。