あらすじ

大陸において強大な国力を誇るエーデルハイム帝国の第1皇女として生を受けた私、ルイーズは領土係争を抱える小さなカレンベルク大公国の大公の嫡男であるジャーク大公世子殿下と幼い頃に婚約を結びました。
 
 国力に大きな差があると言えど戦争になれば帝国軍も少数ながら犠牲者が出てしまいますしそれは愛する臣民が傷付くという事。

 国家に対し生まれながらに義務と責任を背負う私はそれを理解し、ジャーク様もそうだと信じていたのですが...

 「ルイーズ・フォン・エーデルハイム!今日この時をもって貴様との婚約を破棄する!」

 学院の貴族学院の卒業パーティーでジャーク様は堂々とそう言い放ったのです。その隣に栗色の神と瞳をした細身の少女を抱き寄せながら。

 そして元から帝国に良い感情を抱いていなかったらしき大公国の貴族様も次々にジャーク様を称賛し私を罵倒する始末。

 こうなっては仕方ありませんが...どうなっても知りませんことよ?

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アルファポリス
アルファポリス2025/12/31
  • 現在の作品婚約破棄?別に構いませんが...本当によろしいのですか?