あらすじ
夜になると、まん丸小鳥のポムが、そっと声をかけてくれます。
「キラキラ光る光の粒を集めて、夢の世界へ行こう。」
君とポムは、お月様に照らされた森の小道を歩きながら、
今日一日の気持ちがつまった光の粒を見つけていきます。
誰かに優しくした光。
がんばった光。
そして、少し悲しかった光。
どんな気持ちも大切に胸にしまうと、
冷たかった光も、やさしく丸くなっていきます。
集めた光を夢の世界の扉にそっと入れると、
扉は静かに開き、やさしい眠りが訪れます。
今日もがんばった君へ贈る、
安心して眠るための、あたたかな夜のおはなし。